ギター教室に通い始めて最初にぶつかった壁がスケールというものでした。
これさえマスターしておけばキーに合わせて自由に使える音を見つけだせるというものととらえています。
・・・実はもうすぐギター教室に通い始めて1年になるのですが、初期に出会ったこのギターのスケールという壁にいまだにぶつかっています。

最初に仕組みを教えてもらったときには意味は十分理解できたし、暗記すればあっさりイケルと余裕かましたんですが、なにげに難しいです。
なにが難しいって、ギターの指板上でパッとスケールを押さえることです。
形さえ覚えてしまえば大丈夫な感じだったのが何度やっても自然にパッと押さえられない・・・。
頭で理解するのではなく手(指)に覚えこまさないと無理っぽいです。

でも、 やってて分かったことがあります。
このギタースケールってとっても重要。
これがあれば普段見てたTAB譜やコード譜からソロやアレンジができるようになる!
ギターをもっとうまくなるためには必須みたいな知識じゃないかと。

昔っからお勉強にはめっぽう弱いアニさんですが・・・
覚えるのにえらい時間がかかっちゃってますが・・・
それでも何とか覚えようと必死にもがいてます。
だってこれ覚えたら絶対便利ですもの。

こんな方法なら簡単にスケール覚えられたよって方がもしいらっしゃったら
是非お教えくださいませ。

ちなみに、アニの覚え方はこんな感じです。

20140816-01
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