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あまり音を出せない家でのギター練習を、エレキギターとパソコンでできるだけ静かにするために、USBオーディオインターフェイス「M-AUDIO M-TRACK DUO」を購入しました。

オーディオインターフェイスは、パソコンとエレキギターを接続するための中継するような機器です。

種類もたくさんあって値段もけっこうするんですが、今回は、とりあえずギターとパソコンを問題なく接続できるという条件で、ネットのレビューなどを参考にしながら、最安値あたりのものを探しました。

手にとって近くで見るとオモチャみたいな軽い感じがありますが、黒系のパソコンラックでたくさんのケーブルが繋がってる状態だと、それっぽい雰囲気が出ていい感じに見えました。

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外箱・パッケージ

正面・背面

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M-AUDIOのサイトで製品登録するときに必要になる番号の入ったバーコードシールが貼ってあります。

側面

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天面・底面

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書類

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ユーザーガイド説明書:外箱に貼ってあった製品登録に必要な番号の入ったバーコードシールが貼ってあります。
M-AUDIOサイトで製品登録してソフトウェアをダウンロードしましょうカード。
最新のドライバーはm-audio.comで カード。

商品本体

正面

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マイクなどのXLR端子やギターなどのシールド、どちらでも差せる兼用のコンボ差し込み口が①と②の2つ。
ヘッドホンの差し込み口と、ヘッドホン・背面MAIN OUTSからの音の種類を選択するOUTPUTスイッチ。

背面

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スピーカーなどへの出力用端子と、パソコンとの接続用のUSB端子の差し込み口。

天面

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音量コントールのつまみノブが4つ付いています。
左から、差し込み口①の音量、差し込み口②の音量、ヘッドホンの音量、背面MAIN OUTSの音量。

底面

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四つ角にゴム脚が付いていて、滑り止め効果と、2mmほどのスキマを本体の下に空けてくれます。
箱・ユーザーガイドにもあった、製品登録に必要な番号の入ったバーコードシールが貼ってあります。

USB

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1mのUSBケーブルが付属しています。
オーディオインターフェイス側がタイプB、パソコン側がタイプAの接続形式。

まとめ:満足度、高いです

オーディオインターフェイスとしてはかなりお安いと思うのですが、ギターが激安の12000円なので、このM-TRACK DUOに使った7000円は家でのサイレントなギター練習環境を整える周辺機器としては、けっこう大きな出費になりました。

しかし、ギターをパソコンに繋いで使えるという、できることの幅の広がり自由度が手に入るということ、満足度は高いです。

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M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-Track Duo USBオーディオインターフェイス
ポータブルな筐体に充実の基本性能。ファンタム電源の供給に加えてダイレクトモニター、入力ソースとしてマイク/Line/インストゥルメント。音楽制作、高音質のライブストリーミングやポッドキャストなどにも最適。
¥6,900(税込)(2024.3.12時点@サウンドハウス)
※M-TRACK SOLOでも問題ないです
この記事ではDUOを紹介しましたが、安い方のSOLOでもほぼ同じことができます。DUOの方は 【楽器入力の端子が両方ともXLRとシールドどちらでも差せるコンボタイプ】 【ヘッドホン用の音量調節】 があるので、1000円の値段差と比べて、お好きな方を選ぶので問題ないと思います。
ma_mtracksolo
M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-Track Solo
ポータブルな筐体で充実の基本性能、ファンタム電源の供給やダイレクトモニター、入力ソースもマイク/Line/インストゥルメント。音楽制作、高音質のライブストリーミングやポッドキャストなどにも最適。
¥5,992(税込)(2024.3.12時点@サウンドハウス)
 
↓ 購入したオーディオインターフェイスM-TRACK DUOはこちらで使ってます

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